女性特有の疾患へしょうが灸

女性特有の疾患へしょうが灸をお勧めします

しょうが灸は、 しょうがを5ミリくらいの厚さに切って肌の上に置きます。
そしてその上にもぐさを載せるお灸です。

しょうがを間に挟むことで、熱の伝わりがじんわりと穏やかになり、
体の深部まで温まります。

この方法は温める範囲が広く、背中とおなかへの刺激が主になります。
骨盤内の血流を改善することを目的とすることが多いため、
女性特有の疾患や慢性的な疾患の患者さんによく施術します。

冷え性、貧血、生理痛、不妊症、子宮筋腫、内膜症、糖尿病や慢性腰痛等の、
薬ですぐに治りづらい疾患には体質改善が必要です。
お灸を継続することで体質改善にとても効果があります

楽居堂に来られている患者さんへも、
必要と思われる方、希望される方にはしょうが灸を施術しています。
ある方は、毎日おなかへしょうが灸をしはじめたら、
結婚して5年間子供が出来なかったのに、2か月後に妊娠されたそうです。

この方のように、しょうが灸は家庭でも出来ますし、
おなかへの施灸は一人でも出来ますので本当にお勧めです。

関連リンク:お灸はなぜ効くのか?



住所:
渋谷区西原3-4-5 山田ビル302号室
TEL:
03-3466-4778
診療時間:
午前10時〜午後8時
休診日:
月曜日

渋谷区、小田急線代々木上原のはり・温灸・整体治療院 楽居堂

2005年6月開業。
院長は大島秀一。
体全体の気の流れを調整することにより、深いリラックス状態に導きます。
血流が良くなり、筋肉は緊張から解き放たれ、胃腸は正常に動き、そのような状態のときに免疫力は十全に働きます。
ひとつひとつの症状を追いかけなくても、全体が歩調をあわせて良くなるイメージです。
”鍼灸”と”頭蓋仙骨療法(クラニオセイクラル)”を主に行います。
不定愁訴にお悩みの方は一度試してみる価値あり。
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