自律神経の不調について
以下のような症状でお悩みではありませんか?
このような症状があるときは、自律神経が乱れているのかもしれません。当院にお任せください!鍼灸で自律神経のバランスを取り戻しましょう!
疲れが取れない
頭が重い・痛い
めまい
心臓がドキドキする
息切れ
寝つきが悪かったり、夜中に何度も目が覚める
食欲不振
便秘・軟便
手足や顔などがいつも汗をかいている
冷え性
肩こり、腰痛
心が落ち着かない
集中力の低下
自律神経が乱れると
病院で検査をしても特に疾患はない。でも、本人は疲れが取れなかったり、お腹の調子が悪かったり、睡眠が取れない日が続いたり、慢性的に腰・肩が凝ったり、様々な不定愁訴を抱えてしまいます。
楽居堂の対処法
当院を訪れる自律神経からくる不定愁訴を訴える方の多くは身体に力が入っていて、うまくその力を抜けない、言葉を変えるとリラックスができなくなっているものです。
頚・肩が凝っていて、なかにはご自分のコリを自覚できていない方も多く見られます。
疲れを責任感ややる気で乗り越えようと日々頑張っている人ほど、ご自分の身体の硬さに気がついていないものです。
自律神経を整えるためにまず大切なことは身体のコリを取ることです。
すると胃腸が動き出し、呼吸が深くなり、手足末端まで血液の流れが良くなるのです。
その状態を続けることで、時間がかかることもあるでしょうが、だんだんとメンタルも整っていくものです。
私の考える自律神経由来の不定愁訴解消のゴールは、自分で自分の身体の無駄な力を抜けるようになることです。
一つの例ですが、歯を食いしばっているだけで血圧は上がり、全身の筋肉がこわばります。
血圧を下げたいならお薬を飲むことももちろん大切ですが、食いしばりのクセを見直すことも大切です。
歯を食いしばったままストレッチ・ヨガ教室に通っても、力が入ってこわばった身体をしなやかにすることは無理があります。
力を抜けと言われても、今まさにこわばった筋肉はなかなか自分の思うようにはコントロールできません。
だからまずは鍼灸でコリを取るのです。
当院では鍼灸以外にも筋膜リリースや頭蓋仙骨療法(クラニオセイクラル)も行っています。
施術法はカウンセリングをして決めていきます。
ぜひ、一度受けてみてください。